イタリア語で自己紹介!
Ciao,Tutti.
さて、
今回は自己紹介に関して書いていきます!
*”イタリア語が面白いほど身に付く本”では、P66~P72を参考
まず、実際の例文から書いていきます。
・私は○○です。
Io sono 〇〇.
・私は日本人です。
Io sono Japonese.
・私はサッカー選手です。
Io sono calcettore.
このようにイタリア語では、
Ioが ”私”、Sonoが ”は”となります。
(英語で言うと、Io sono=I amでOKです。)
ここで一つポイントとなるのは、
実際に話す場合、"Io"を省いて、
Sono Japonese.
のように話すことが多いということです!
文法的にもOKです。
主語が誰になるのか言わなくても、
Be動詞だけで判断できる場合には言わないことがほとんどです。
☆今日の例文
ciao, (Io) sono Japonese.
こんにちは、私は日本人です。
当ブログにおける勉強の仕方。
ciao,tutti !
今回の記事は、
実際に勉強をスタートさせる前に、
当ブログを利用した勉強の仕方をご紹介させていただきます。
外国語を学んで行くに当たり、
皆さんそれぞれの勉強の方法があると思います。
最終的に”話せるようなる”という目標を達成できれば、
勉強の方法は何でも良いと私は考えていますが、
いざ、0から勉強を始めようとすると、
何から手を付けていいか分からずに、
ずっとスタートを切れずにいる方も少なくないのではないでしょうか?
何を隠そう、私がそうでした。
私はイタリアに行くことが決まってから、
約1年間くらいの時間がありましたが、
勉強しなきゃ、勉強しといたほうがいいなーとは思いつつも、
結局全く勉強することが出来ませんでした。
本当に簡単な日常会話の単語をかろうじて覚えた程度でした。
当然やる気の問題もあると思いますが、
”何から手を付ければいいのか分からなかったから”
という理由も少なからずありました。
なので、まだ勉強方法が上手く見つかっていない方は、
今回ご紹介させていただく、
当ブログにおける勉強の仕方を試してみてください!
まずは、用意していただきたい勉強ツールのご紹介致します。
①参考書
本屋さんに行くと、
イタリア語に関する本だけでも大体6,7冊くらいはあります。
”初級編”、”入門編”などなど、
全くのイタリア語初心者だった当時の私は、
どの本を買えば良いのか迷ったあげく、
3、4冊同じ様な本を買ってしまいました。
その中で、結局ボロボロになるまで参考にしたのは2冊だけです。
今からイタリア語を学び始めるとしたら、
間違いなく、この2冊だけ買います。
その2冊とは、
「イタリア語が面白いほど身につく本」と
「キクタン イタリア語【入門編】」の2冊です。
②スピードラーニング(トライリンガルシリーズ/イタリア語・英語・日本語 Original )
私がイタリア語をある程度話せるようになるまでに、
何度も聞いていたCDがこちらです。
様々なシチュエーションにおける会話が収録されているので、
留学当時は、CDで聴いた文をまるまる日常で話す、
ということが多々ありました。
イメージとしては、
参考書では、理論を学び、
CDでは、その学んだ理論の活かし方を学んで行くといった感じです。
参考書とCD、2つのツールをご紹介させていただきましたが、
まず、最低限①の参考書だけでも問題無いと思います。
当ブログでは、
ベースは①でご紹介した2冊の内容に沿って、勉強記事を作成していきます。
この2冊の参考書が、
当ブログのテキストだとお考えください。
ブログの概要とご挨拶。
初めまして、こんにちは!
”0から学ぶイタリア語”、
当ブログへご来訪頂きまして、
誠に有難うございます!
まずは簡単な自己紹介と、
このブログに懸ける想いを書かせていただきます。
まず、1番最初にお伝えしておきたいことが、
私は”イタリア語を完全にマスターしているわけではない”
と言うことです。
何を隠そう、私自身が今現在もイタリア語を学んでいる最中なのです。
なので、このブログに書いていく内容は、
”私自身の勉強記録”でもあります。
よって、100%正しい内容ではないとお考えください。
そしてもし、間違えていることがあれば、
是非ご指摘いただけたらを思います。
特に語学に関しては、同じ内容を伝えるのにも、
様々な表現があると思うので、違った言い回し等があれば、
是非共有していただけたらと思います。
このブログは、皆さんと協力して、
100%の内容にしていきたいと考えています。
現在の私のイタリア語スキルがどのくらいかと言うと、
イタリアに1年間住んでいたので、
”基本的な日常会話、意思の疎通が図れる”程度だとお考えください。
帰国後、イタリア語検定3級の資格は取得しましたので、
最低でもそのくらいのスキルは保証させていただきます。
しかし、完全にイタリア語をマスターしているわけではない私が書くブログが、
これから0からイタリア語を学んで行きたい方の参考になるのか、
完全にマスターしてから開設した方が良いのではないか、
そのような考えも勿論ありましたが、
英語や中国語とは違い、
まだまだイタリア語をマスターしている日本人が多くは無い現在、
きっと、少しくらいならお力になれるコトがあるのではないかと考えました。
そして、今現在勉強している自分だからこそ書ける、
リアルな内容があるとも考えました。
”外国語を学びたい”
そこにはきっと素敵な”想い”があると私は考えています。
その素敵な想いを実現するお手伝いを少しでもさせていただきたい!
という想いで精一杯書かせていただきますので、
拙い文章ではあると思いますが、
是非とも、宜しくお願い致します。
2017.9.19