0から学ぶイタリア語-written by JESPIC-

0からイタリア語を学びたい初中級者の方へ向けたブログです。

当ブログにおける勉強の仕方。

 

ciao,tutti !

 

今回の記事は、

実際に勉強をスタートさせる前に、

当ブログを利用した勉強の仕方をご紹介させていただきます。

 

外国語を学んで行くに当たり、

皆さんそれぞれの勉強の方法があると思います。

最終的に”話せるようなる”という目標を達成できれば、

勉強の方法は何でも良いと私は考えていますが、

 

いざ、0から勉強を始めようとすると、

何から手を付けていいか分からずに、

ずっとスタートを切れずにいる方も少なくないのではないでしょうか?

 

何を隠そう、私がそうでした。

 

私はイタリアに行くことが決まってから、

約1年間くらいの時間がありましたが、

勉強しなきゃ、勉強しといたほうがいいなーとは思いつつも、

結局全く勉強することが出来ませんでした。

本当に簡単な日常会話の単語をかろうじて覚えた程度でした。

当然やる気の問題もあると思いますが、

”何から手を付ければいいのか分からなかったから”

という理由も少なからずありました。

 

なので、まだ勉強方法が上手く見つかっていない方は、

今回ご紹介させていただく、

当ブログにおける勉強の仕方を試してみてください!

 

まずは、用意していただきたい勉強ツールのご紹介致します。

①参考書

本屋さんに行くと、

イタリア語に関する本だけでも大体6,7冊くらいはあります。

”初級編”、”入門編”などなど、

全くのイタリア語初心者だった当時の私は、

どの本を買えば良いのか迷ったあげく、

3、4冊同じ様な本を買ってしまいました。

その中で、結局ボロボロになるまで参考にしたのは2冊だけです。

今からイタリア語を学び始めるとしたら、

間違いなく、この2冊だけ買います。

 

その2冊とは、

「イタリア語が面白いほど身につく本」

キクタン イタリア語【入門編】」の2冊です。

 

 

スピードラーニング(トライリンガルシリーズ/イタリア語・英語・日本語 Original )

私がイタリア語をある程度話せるようになるまでに、

何度も聞いていたCDがこちらです。

様々なシチュエーションにおける会話が収録されているので、

留学当時は、CDで聴いた文をまるまる日常で話す、

ということが多々ありました。

 

イメージとしては、

参考書では、理論を学び、

CDでは、その学んだ理論の活かし方を学んで行くといった感じです。

 

参考書とCD、2つのツールをご紹介させていただきましたが、

まず、最低限①の参考書だけでも問題無いと思います。

 

当ブログでは、

ベースは①でご紹介した2冊の内容に沿って、勉強記事を作成していきます。

 

この2冊の参考書が、

当ブログのテキストだとお考えください。